今回は、以前ブログにもチラリと登場した和歌山県有田川町の名産品・きとら農園さんの『ぶどう山椒』を食べてみた感想を綴りたいと思います。
ぶどう山椒とは?
山椒品種のひとつで、ぶどうの房のように実り粒形は大きく肉厚です。
しびれる様な刺激とピリッと穏やかな辛味があり、山椒特有の香りが強いのが特徴。
山椒の生産量日本一を誇る和歌山県の中の有田川町が栽培の中心となっています。
今回は、醤油で甘辛く味付けした里芋と鶏の煮っころがしと鶏ごぼうの炊き込みご飯と一緒にいただきました。
食べてみた感想
封を開けると、普通の山椒と比べ非常に香り高く上品な和の香りが漂い、香りだけでも食が進みそうでした。
実際に食べてみると、辛味はあまりなく少しふりかけただけでも、まるで電流が走った様なピリピリ感が持続し、舌がびれて今までに味わったことのない不思議な感じでした。
かけるだけで普段の料理に深みと品が出ます!!
また、色合いも鮮やかな黄緑色なのでお料理映もバッチリ♪
ぶどう山椒に合う料理は?
焼き鳥、ウナギの蒲焼、竜田揚げ、うどん、炊き込みご飯などの和食はもちろん、麻婆豆腐やショコラテリーヌなどの洋菓子のアクセントにも!!
日本一!! 最高級 ぶどう山椒 和歌山県有田川町産 粉山椒 きとら農園 | |||
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