先日、イオン系列のスーパーで見つけた台湾産のパイナップル『ミルクパイン』。
今回はミルクパインの食べ方と、実際に食べてみた感想を綴りたいと思います。
台湾産”ミルクパイン”とは?
『台湾ミルクパイン(台農20号)』はハワイ種のパイナップルを台湾で独自に品種改良したもので、特徴的な白い果肉から牛奶鳳梨(牛乳パイン)とも呼ばれいます。台湾でもまだ生産量が少ない希少品種です。
ちなみに、3月~6月頃にかけてよくスーパーマーケットで見かける品種は、台湾パインの代表格『金讃パイン(台農17号)』です。
食べ方&カット方法
カット方法&保存方法はこちらの記事を参考にしてください→『芯まで柔らかい!!台湾パイナップルのカット&保存方法』
柔らかいので、カットも楽ちんでした。
果肉も、台湾パインの代表格『金讃パイン(台農17号)』と比べてミルキーな優しいクリーム色。
カット後は密閉できる容器に入れて、必ず冷蔵保存してくださいね。
食べてみた感想
『金讃パイン(台農17号)』ほどの濃厚さはありませんが、香り高く果肉がとても柔らかで、甘くて酸味が少なくミルキーな優しい味わいでした。
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