春頃から夏にかけて、スーパーの果物コーナーで見ない日が無いくらい存在感を放っている台湾パイン！！
今年もド・ハマり中で頻繁に購入しているのですが、たまに希少品種の台湾産”マンゴーパイン”に出会うことがあります♪
今回は、台湾パインの希少品種”マンゴーパイン”の気になるお味や価格、切り方、そして芯まで食べられるのか？を詳しく綴りたいと思います。
まずは、”マンゴーパイン”の見た目から↓↓
希少品種！！台湾産”マンゴーパイン”
よくスーパーや青果店で見かける縦長のものに比べ、小ぶりでコロンと丸いものが多い様に思います。
希少品種！？台湾産”マンゴーパイン”とは？
台湾産”マンゴーパイン”についてざっくり説明したいと思います。
マンゴーパイン（芒果鳳梨）とは、2020年に台湾で品種登録された『台農23号』で、パイナップルの中でもとても新しい品種です。
日本では、まだほとんど出回っていないそうです。
味わいはパイナップル特有の刺すような酸味やピリピリとした後味もなく、マンゴーやココナッツに似た、芳醇なコクと甘さとトロピカルな風味のパイナップルです。
※ちなみにスーパーで台湾パインとして売られているのは、主に『台農17号』通称、金鑚(きんさん)パインという品種です。
出荷時期は？
出荷時期は、通常の台湾パイン（台農17号）と同じく３月頃から収穫が始まり、春から夏の間まで出荷されるそうです。
６月～７月が特に旬だそうです。
気になる価格は？
通常の台湾パイン（台農17号）と大体同じ価格帯（スーパーで500円後半～800円前後くらい）です。
カット方法
マンゴーパインのカット方法はタグに書かれてありました。
タグには「芯は落とします。」と書いてありますが、金鑽パイン(台農17号)より芯は少し硬めですが、芯の部分も甘味があり十分食べられる硬さでした。
※それでも気になる方は切ってくださいね。
カット方法＆保存方法はこちらの記事を参考にしてください→『芯まで柔らかい!!台湾パイナップルのカット＆保存方法』
カット後は、こちら↓↓
キラキラ黄金色
味は、酸味が少なくて甘味が強く、芳醇なコクと濃厚な味わいでとても美味しいです。
ただ、マンゴーの様な風味は感じませんでしたｗ
よくスーパーで売られている台湾パインの代表格の「金鑚パイン(台農17号)」と比べると、ぶっちゃけあまり味に違いはありませんでした。
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